折り紙を作るとしたら
折り紙を作ったのはいつのことだろう。
今振り返ってみると、たぶんそれは小学生くらいまで遡ると思う。
もしかすると保育園までかもしれない。
少なくとも中学生以降は間違いなく作っていない。
折り紙は現在、外国で人気があるらしい。
動画サイトなどでも賑わっている。
日本に住んでいるとあんまり感じないけれど、
海外の人からみると、とってもクールに見えるらしい。
確かにあんななんのへんてつものない紙が芸術になるのだから。
あの細かい作業は日本人的ともいえる。
日本人はコツコツする作業をあまり苦にしない。
それは国民性ともいえると思う。
時には短所にもなるけれど、時には長所になる。
そういえば、折り紙は何時代から日本にあるのだろうか。
そもそも日本が発祥なのだろうか。
たぶんそうだと思うが、もしかすると外国から伝わったのかもしれいな。
でも日本だろうきっと。
折り紙の紙はいろんな種類がある。
色はもちろんだけど形も様々。
一枚の紙から芸術は生まれる。
まるで何かのキャッチコピーみたいだ。
なんか折り紙を作りたくなってきた。
作ってみようかなあ。